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Kの闘病記録・5

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タグ > 猫の糖尿病 を含む記事のログ

糖尿病の闘病中(←なんかダジャレっぽい)の飼い猫・Kの記録です。
今現在、インスリン注射を受けさせるために体重を3Kg台の半ばまで増やす事が目標で、血糖降下剤(オイグルコン)を朝と夕方に服用させています。
しかし、前回の記事からは1ヶ月半ちょっと経っていますが、残念ながら状況にほとんど変わりがありません。

治療内容

血糖降下剤
←1/8錠とはこんな感じです。
この血糖降下剤(オイグルコン)を朝と夕方、レトルトのエサに埋めて口へ突っ込んでいます。
 
今月の体重は小数点第二位での変化しかなく、先日の通院時は0.04Kg減ってしまったので、薬を7粒→6粒に戻して様子を見る事になりました。

・4月10日~21日まで、1食につき1/8錠を1粒(1日計2粒)
・4月22日~28日まで、1食につき1/8錠を2粒。
・~中略~
・6月15日~7月13日まで、1食につき1/8錠を6粒。
・7月14日~24日まで、1食につき1/8錠を7粒。
・7月25日~現時点、1食につき1/8錠を6粒へ戻す。

体重と体温

糖尿病が判明した2月8日の時点で、体重は約4.0Kg。元々は5Kgの猫でした。
(体重が減るのは明らかな糖尿病の症状で、体が脂肪を燃焼し続けているため)
体温は、ずーっと安定しています。

・4月24日 初めて体重が増えて3.10Kgに。体温は37.4度
・5月01日 3.00Kg 38.5度
 (飲み薬を3粒に増やしたこのころから、徐々に食事回数は増えてきた)
・5月12日 3.10Kg 38.0度
・6月02日 2.98Kg 38.5度
・6月23日 3.04Kg 38.7度
・7月02日 3.06Kg 38.8度
・7月13日 3.06Kg 38.5度
・7月24日 3.02Kg 38.4度 増えそうで…増えません;

そのほか

相変わらず、尿ブドウ糖試験紙(尿に含まれるブドウ糖の量を測定するもので、ウロピースSを使用)の色表示に変化ナシ。結果はいつも、濃い緑色の「+++500」辺り…。

前回の記事内に、おおよその見当で「1日に水を300mlは飲んでいます」と書きましたが、改めて計量してみたところ、1日に400~500mlは飲んでいると思われます;

Kは、ビックリするほどこまめに食事します(だけどちっとも太れない…この切なさ;)
たとえば昨日も、08時・レトルトごはん2/3袋+薬 08時40分・水を飲む 08時54分・カリカリを食べた 09時25分・水を飲む 10時30分・水を飲む 11時55分・カリカリを食べ水を飲む 13時10分・水を飲む 14時10分・カリカリを食べ水を飲む 15時30分・カリカリを食べ水を飲む…と、こんなペースで、少なくとも巨猫Tの方はこれほどこまめに食べません。

ちょっとボヤキを…。昨年末にやはり飼い猫を亡くしたというお隣のおばさまが心配して下さるのは嬉しいのだけど、先日「可愛いとつい、いろいろ食べさせてしまったりするのもいけないのよね~」と言われ、そう思われているのか…と少なからずショックでした。ワタクシ、飼い猫には一切人間の食べ物は与えておりません。
でも結局のところ、ペットの食事に気を付けていても病気になるかならないかは個体差の体質次第?!、とそう思うと脱力感が…。なんとも複雑な心境です(=ω=。)


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